第20回年次大会のご報告

  危機管理システム研究学会第20回年次大会を下記の通り開催いたしました。

 

   大会長:    千葉啓司 (千葉商科大学)

   開催日時:   2020年10月24日(土)

   開催施設提供: 千葉商科大学

   開催方法:   オンライン会議システムによる開催(Microsoft Teamsを利用)

           (Teamsでの参加方法についてはこちらをご参照ください)

   テーマ:    「コロナ禍におけるリスクマネジメント」

 

危機管理システム研究学会第20回年次大会プログラム

(報告資料はこちらからダウンロードしてください)

 

   午前の部(自由論題)  司会:木村栄宏(千葉科学大学)

    会長挨拶 10:20〜10:30
    第一報告 10:30〜11:00「会計業務のテレワーク化におけるリスクマネジメント」
                 千葉啓司(千葉商科大学)     
    第二報告 11:00〜11:30「企業事件と内部統制」    
                 内田知男(エリーバワー株式会社)     
    第三報告 11:30~12:00「中小企業活性化のためのSDGs診断の進め方」
                 山崎康夫(一般社団法人中部産業連盟)     
     (理事会:12:30〜13:30)

 

   午後の部(総会、統一論題)

    会員総会:13:40〜14:10
    パネルディスカッション 14:20〜  
      テーマ:コロナ禍におけるリスクマネジメント
      モデレータ:内田英二(昭和大学)
    会長挨拶 14:20 〜14:30
    パネリスト紹介 14:30〜14:40
    第一報告14:40〜15:10「日本の感染症分野における危機管理システムの脆弱性」

                坪内暁子(順天堂大学大学院医学研究科研究基盤センター)
    第二報告15:10〜15:40「新型コロナウィルスによる企業倒産とリスク対策」

                高市幸男(リスク管理研究所代表)
    第三報告15:50〜16:20「新型コロナがもたらす個人と社会のリスク」

                山本祥司(第一生命経済研究所) 
    第四報告16:20〜16:50「危機管理の観点から見た新型コロナウイルス対応

                ~ 次の感染症襲来に備えるために必要なこと」

                辻純一郎(EPSホールディングス社外監査役・J&T治験塾塾長)
    ディスカッション16:50〜18:00
   閉会の言葉