新型コロナウイルス関連の報告・寄稿

 

危機管理システム研究学会では、新型コロナ禍の発生を受け、多くの会員が研究・調査を進めております。

ここでは、それらの研究・調査の報告あるいはそこからの提言を公開し、感染や重症化の予防、早期の収束に資することを祈念いたします。

 

寄稿:新型コロナウイルスについて ⇒ こちら

当学会元会長、の辻純一郎先生(法学博士 元昭和大学医学部客員教授)からの報告です。

 

無謬性の罠に陥ったコロナ対策、喫緊の課題は何か(2021/8/24 寄稿)

新型コロナに負けないために(2021/8/7、2021年7月30日千葉県民講座
危機管理の観点からみた新型コロナ対応 ~ 第4波を乗り切るために必要なこと ~

           (2021/5/23更新、2021/5/9、2021年5月6日科学技術リスク分科会講演資料

新型コロナ感染症(COVID-19)で思うこと(2021/4/9 寄稿)

 

2020年度年次大会シンポジウム記録(2020年10月24日) ⇒ こちら

2020年度年次大会では、「コロナ禍におけるリスクマネジメント」と題してパネルディスカッションが開催され、活発な討議が行われました。


0:Arimass2020パネルディスカッション_挨拶・パネリスト紹介
1:坪内暁子 日本の感染症分野における危機管理システムの脆弱性
2:高市幸男 新型コロナウィルスによる企業倒産とリスク対策
3:山本祥司 新型コロナがもたらす個人と社会のリスク
4:辻純一郎 危機管理の観点から見た新型コロナウイルス対応

 

論考2 コロナ危機と社会変容に関する論考(2020年8月4日) ⇒ こちら

本学会の研究者にコロナ危機と社会変容に関する4つの論考を執筆していただきました。

 

危機管理の観点からみた新型コロナウイルス対応

    危機管理システム研究学会 顧問 辻 純一郎 PhD(JD)
公共と個人の利益の狭間

     あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 有賀 平
科学技術リスクの観点でみた新型コロナウイルス感染症が意味すること
    (公財)未来工学研究所 主席研究員 多田浩之
危機管理とは ~日経社説「コロナ禍が問うもの」を素材にした一考察~
    元トッパン・フォームズ(株)執行役員情報システム本部長 山田喜代信


 論考1 新型コロナウイルス対策に関する研究(2020年5月6日) ⇒ こちら

本学会における研究者の中から4名の先生方に、新型コロナウイルス(COVID-19)に関連する論考を執筆していただきました。
  

グローバル・パンデミック・ショックと「危機管理」 

    桜美林大学院 平田 潤
新型コロナウイルス感染症COVID-19対策で 日本が台湾から学ぶべきこと

    順天堂大学大学院  坪内 暁子
コロナ危機の経済への影響について

    笹子善平
新型コロナウイルスへの危機管理: 想定シナリオを作る

    東京海上日動リスクコンサルティング株式会社  指田 朝久